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総本部で行われた少年部大会への参加
- 2018/1/7
- 九州・沖縄の稽古レポート
押忍、新年あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。
平成29年12月17日㈰に行われた総本部での少年部大会に参加してきました。
氷川支部から少年部3名と私、少年部の保護者1名の5人で総本部に伺いました。
型競技は初戦敗退になりましたが、組手競技では1人が3位入賞、他の2名も判定にもつれ健闘しました。初参加ということも考えれば内容は3人ともよかったと思います。
前日より松山市に入り、福岡市で昼食の牧のうどん、飛行機で松山に到着し総本部を訪れ見学、偶然おられたJKJOのチャンピオンの大石選手と握手をしてもらう、先代館長のお墓参り、路面電車で道後温泉へ、夕食はそば吉(松山市のお蕎麦屋)、大街道(松山市のアーケード)を散歩、ロープウェイで松山城にのぼり見学、六時屋のタルトを食べ、最後の夕食は愛媛名物?の鯛めしと少年部も保護者もとても満足しておりました。
帰宅後に各保護者からもお礼の連絡もあり、大会だけでなく社会勉強にもなったようです。
5月頃に大会参加を私・本人・保護者で話し合い、費用を積み立てる等準備を促しました。行程・予算・航空券・宿の手配等は私が行いました。
無事に実施できたのは保護者の協力あってのことだと思います。特に一緒に同行した保護者のSさん本当にお疲れ様でした。
大会用に役に立つデータも作成してくれ、とてもうれしかったです。
補足しますが、入賞したのはS君でした。同行したSさんの子供です。Sさんは道場でもS君と残って稽古を補助しています。これらのことからも保護者の頑張りも入賞する原動力であったと確信しております。
私自身も学ぶ事が多々ありました。これらを活かし3月にある九州の少年部大会に活かしていきたいと思います。
この大会参加が芦原空手を中学生、高校生、社会人になっても継続する礎になってくれれば幸いです。
掲載者 支部長 本村