2024年東北地区特別審査会
12月14日に、東北地区特別審査会を開催しました。
東北地区と北陸地区で審査会は、会津、長岡、富山で開催していますが、仙台のメンバーが、長岡や富山には遠すぎて審査に行けない、、との声があったので、今回は館長の許可をいただき実施しました。
今回の特別審査会&稽古会の状況を見ると、東北地区は、会津、仙台、北陸地区は長岡、富山と2025年は開催が適切のようです。
審査会は仙台支部・佐藤支部長が開催主幹支部として運営していただき、近隣支部の応援もあり大いに盛り上がりました。
これは挨拶はもちろん、学びあう場のマナーであると解釈しています。
道場訓「礼節を忘れないこと」
教える側、教わる側が、礼儀と節度をもってお互いに稽古する場こそが「道場」であるわけで、感謝、尊敬、誠実、といった修行の原点です。
時間的な制約があったのですが、審査会&稽古会を通じて、「型」稽古の有効的活用法とチェックポイントを確認しあいました。実際に相対稽古方式で型を行ってみると、メンバーには多くの改善点が見受けられます。少しでも、日々の限られた時間の中での稽古に役立つ型稽古を推奨します。
審査会&稽古会後の懇親会こそ、「秘伝」の伝授の場!いい仲間と汗をかいた後のビールは至極の味。語らいながらの「工夫点」や「気づき」を忌憚なく口角泡を飛ばしながらの毎度ながらの空手談義万歳。
➡メンバーの声
宮城県仙台市にて、東北・北陸地区統括の齋藤師範代をお迎えして泉武道館で審査会が開催されました。
仙台支部からは少年部12名と一般部5名の17名が受検
皆さん日頃の鍛錬の成果を披露しました
東北地区の皆さんお疲れ様でした
押忍!!今日は仙台にて東北地区審査会があったので教え子と一緒に行って来ました
参加した子供達も日頃の成果が十分に出せて良かったと思います
元立ちや捌きなどもお手伝いさせてもらってとても勉強になり刺激になりました
そして何より自分が一番楽しかったかも( *´艸`)
齋藤師範代はじめ仙台支部佐藤支部長、その他各支部長仙台支部の皆さん、本当にありがとうございました
芦原空手最高です
みんな大好きです
(レポート By 東北・北陸地区統括 齋藤哲也)
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