芦原会館全国支部長会議が2015.4.12に行われました。

今回は、北は北海道～南は沖縄までと約70支部の支部長が参加され、近況や今後の展望など芦原会館全体が同じ方向を向ける、とても意味のある会議となりました。

その中で、大会に関しての事が言われ、「大会には、出場してもらってもいい。特に若い門下生には、目標を持つということはとても大切なことだ。」と言った一方で、「芦原空手の「捌道を、柔道や剣道のような武道として位置づけられるようになりたいとし、芦原会館の根幹は「サバキ」であることを忘れないように。」と述べられた。

会の最後は記念撮影が行われ、芦原会館新体制の新たな船出となった。

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